Phil Collins（フィル・コリンズ）は、イギリスの男性シンガーです。もとはジェネシスというバンドのボーカルで活動していましたが、ソロとしてもヒットを飛ばしています。ジェネシスというバンド（３人組）は、みんな才能豊かでマイク・ラザフォードもMike + The Mechanics（マイク＆ザ・メカニクス）というソロプロジェクトでヒットを飛ばしています。そんなPhil Collinsから、一曲をお聴きください。
１．Easy Lover（イージー・ラーバー） １９８４年
かっこいいですね。シンセが素敵で、かつ フィルとフィリップ・ベイリーとのデュエットも決まってます。Phil Collinsのソロの代表作として、下記の２曲を上げます。
２．Sussdio（ススディオ） １９８５年
３．Take me home（テイク・ミー・ホーム） １９８５年
フィルの声は高く、カラオケで真似するのは指南の技です。歌う人は、心して歌ってください。（私も撃沈しました＾＾・・） こんなフィルなのですが、変わり種で趣味が考古学です。２００８年に考古学を勉強するため、引退を発表しましたが、その後、復帰→引退→復帰・・・を繰り返してます。
またフィルは、１９８０年代、イギリスの子供たちから大変、愛されました。彼の丸っこい容貌と優しい声が人気の理由ですね。フィル・コリンズに興味の有る方は、下記のベスト・アルバムを聴けば良いかなと思います。他にも沢山、良い曲を歌っています。
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