Rick Astley（リック・アストリー）は、英の男性シンガーです。８０年代のディスコブームでよくダンスホールで流れてたみたいです。彼の２作目のシングルで全世界でヒットをとばしたこの曲を紹介いたします。
１．Never Gonna Give You Up（邦題：ギブ・ユー・アップ） １９８７年
若い方でも、どこかで聞いた覚えがある人が多いのではないでしょうか。(全米、英とも１位になっています。）
リックは、若い頃も男前ですよね。これもあり日本でも大人気になりました。この曲のさわやかな感じで人気があり、多くのアーチストがカバーで歌っています。日本でも八神純子が日本語バージョンを歌っています。
２．Don’t Say Goodbye（ドント・セイ・グッバイ）１９８７年
これも名曲ではないかと思います。なぜかイタリアだけでしかシングルカットされませんでした。
３．Together Forever（トゥゲザー・フォーエヴァー） １９８８年
この曲も良いのですが、面白いところではSMAPが１９８８年正式デビュー前にカバーを歌っています。２０１５年には、リックとの共演もしています。全米でも２位のヒットをしました。
これら３曲が入ったアルバムは、彼のデビューアルバム『Whenever You Need Somebody』です。見つけたら、聞いてみましょう。（上記３曲以外にも良い歌も入ってます。）
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