７．WHAM!　イギリスのデュオ

WHAM!（ワム）は、８０年代を一世風靡したイギリスの２人組の男性デュオです。メンバーは、ジョージ・マイケルとアンドリュー・リッジーです。代表作の１つ、Club Tropicana（クラブ・トロピカーナ）をお聞き下さい。

１．Club Tropicana（クラブ・トロピカーナ） １９８３年

とても、ポップな感じですよね。ボーカルを務めるのがジョージ・マイケル。リズムギターが、アンドリューです。１９８３年のデビューから１９８６年の解散まで、１０曲以上のヒットを飛ばす当代切ってのバンドになります。その中でも、ダンスっぽい曲を紹介します。

２．I’m Your Man（アイム・ユア・マン）１９８５年

今（２０２０年）聞いても、色褪せないですよね。ジョージもかっこいい。次に紹介する曲は、WHAM!の最後のシングルであるThe Edge of Heaveです。

３．The Edge of Heave（ジ・エッジ・オブ・ヘブン） １９８６年

この曲でワムは、解散となり、後にジョージはソロで活躍することになります。それは、また別のページで紹介します。

ジョージ・マイケルのその他、ウンチク

• すごい読書家で、中学の時、図書館の本を全部、読んだ。
• ビデオでは、かっこいいのだが、なぜかもてない。男前にアンドリュー人気の方が高かった。
• 当時（１９８０年代）、英の代表的歌手であるエルトン・ジョンから、「ヨーロッパで一番うまいボーカリストである。」と絶賛された。

上記の上げた以外のWHAM!の代表作は、「ラスト・クリスマス」がありますね。これは日本でも、クリスマスシーズンになると、街中で流れますね。ワムのアルバムでおすすめなのは、『The Final』（ザ・ファイナル）ですね。上記の３曲に加え、他の代表的な曲も入ってます。今のご時世でも、ハマる人は沢山いるのではないでしょうか。是非、近くの図書館やレンタルCDで借りてくださいね。